生前整理や遺品整理でギター買取をしてもらう

「終活」という言葉が聞かれるようになって、40代や50代の人を中心に生前整理を始める人が増えてきました。生前整理と聞くと、余命限られた人が行うイメージがありますが、実際にはそのようなイメージは古いものとなりつつあります。それは、生前整理によりこれまでの人生を振り返り、やり残してきたことを見つけるためにも必要だからです。そのため、決してネガティブなものではなく、ポジティブなものと捉えるのが一般的となりつつあります。加えて、自分が急に亡くなったときに、できるだけ家族に迷惑をかけたくないと考える風潮があるため、生前整理を行う人もいます。

また、生前整理をすることによって、断捨離もでき、押し入れやクローゼットのなかをすっきりさせることもできます。コロナ禍で自由に出かけることができなかった時期に生前整理をはじめた人も多いとか。とくに40代や50代の人は若い頃にバンドが流行していたこともあり、友人同士でバンドを組んだり、自宅でギター演奏を楽しんでいたりした世代です。流行していた時期に少しギターをかじった世代が、ほとんど使っていないギター買取を依頼してくるケースが増えています。ギター買取は古いものであっても見た目がよく状態のよいものはしっかり値段が付きます。それが楽器のよいところであり、あえて古いものを好む人もいるので喜ばれるのです。

一方、遺品整理という言葉もよく聞かれるようになりました。これは、亡くなった人の遺品を整理するものであり、高齢者はとくにものを捨てずにためておく傾向があるため、遺品整理は大変だといわれます。実際のところ、家族や親せきで手が付けられない場合は業者に依頼する人も増えているそうです。このような遺品整理で、ギターをはじめ楽器類が残されていることがあります。使わないと思っていても捨てるには躊躇してしまうことから、何十年も前のものがいくつも出てくるケースもあるようです。遺品整理で使わないものを買い取ってもらうことに難色を示す人もいますが、ものは考えようです。必要な人の手に渡って、再び命を吹き返すと思えば故人も喜ぶでしょう。

さらに、遺品整理も依頼すればかなりの金額がかかるため、ギター買取などをしてもらえるのであれば利用した方が経済的にも助かります。いまは現役を退いてからの人生が長いため、お金はできるだけ残しておくべきであり、無駄な出費を減らすことが望ましいとされています。そのような時代背景もあるので、故人も遺品整理によりギター買取を依頼したことを喜ばれることと思われます。